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永野先生
永野 佑一(ながの ゆういち)
早稲田大学スポーツ科学部卒業。 学生時代は陸上400mハードルの日本代表として、国際大会に出場。大学2年時には日本ジュニア選手権で優勝し、関東学生新人選手権では大会記録を樹立し最優秀選手に選ばれる。 その経験を活かし、幼児から大人まで幅広い年代に対して、指導にあたる。 また、雑誌取材協力やケーブルテレビのレポーターを務めるなど、指導のプロとして親子で楽しめるレッスンを目標とする。
入社の動機
体育指導という言葉の中には教育という考えも私は含まれると思っています。
かけっこや体操などの種目を通して、学校とはまた違った、取り組みに対する姿勢、先を見越して行動をする能力、そして運動することの素晴らしさを伝えたいとおもい、スタートラインに入社をさせて頂きました。
お客様へのメッセージ
②運動の能力に個人差はあります。
しかし、その能力差は埋めることも可能です。
お客様には、私達スタッフと共に能力の向上を目指し、その喜びや次への活力を感じて頂きたいと思います。
各分野のスペシャリストからレッスンを受けることで、身体や脳に刺激をうけ、「スタートラインでよかった」とそう思って頂けたら嬉しいです。
思い出のお客様
これまで来て頂いたお客様の目標を達成できたときの笑顔、あと少しという悔しさ、どんな表情も私の中に残っています。
真剣にレッスンに取り組む姿に、私も元気を頂いています。
好きな言葉
私の好きな言葉は、「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」です。
この言葉は、謙虚な姿勢を表しているだけではないと私は思っています。
稲穂は、確かに実った後で頭を垂れていますが、苗の状態から、実を付けるまでは、頭を垂れる事はありません。
上へ上へ向けて、ぐんぐん伸びていくわけです。はじめは謙虚さだけでは、目標達成のために進んでいく気持ち、向上心をやしなってこそ、後に謙虚さが表れると思います。
仕事における現在の目標
私のこれからのスタートラインのスタッフとしての目標は、苦手なこと、やったことないことにチャレンジし、その姿をみた子供たちに「自分もがんばろう、やってみよう」と思ってもらえるようになることです。
日々精進していきたいと思います。
これまでの競技実績・指導実績・資格など
- アジアJr400mハードル 2位
- 日本Jr400mハードル 1位 (※動画上部にあり)
- 関東学生新人陸上競技選手権大会400mハードル1位最優秀選手
- 関東学生陸上競技選手権大会 4位
- 全日本学生個人選手権大会 3位
- 東京国体成年男子400mハードル 8位